転出届＆転入届などの諸手続きガイド

茨城県ひたちなか市に引越しをした場合、転入や転出など諸手続きが必要です。

ひたちなか市に転入する方に転入後にやる事や、購入するもののリストをご紹介します。このリストを活用して、少しでもむだな労力を省いて楽をしてください。

引越し業者の選定

引越し業者が決まっていない場合は、複数の見積りをとって比べてみましょう。
一つ一つの業者に連絡して見積りをとると手間がかかって大変なので、一括で見積りがとれるサービスをお勧めします。
 
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NTTの電話回線

電話加入権をお持ちの場合は、電話加入権をひたちなか市でも使うのか利用休止するのかを決定する。
利用休止にする場合、回線使用料は無料で5年間NTTに預かってもらえる。
利用休止の場合は、のちほど休止票がNTTから送られてくるので保存しておく。
NTT(116)に電話を止めるように電話で依頼する。

電力会社への連絡

転居前：引越し5日前までに利用停止を電力会社へ連絡する。
転居後：ブレーカーを上げるだけですぐに使える。

ガス会社への連絡

転居前：引越5日前までに利用停止をガス会社へ連絡する。
転居後：引越当日にガス会社へ連絡し指示に従う。ガスは閉栓・開栓ともに立ち会いが必要なので、閉栓・開栓とも、係員の来訪日時を予約することになる。

水道局への連絡

転居前：引越5日前までに利用停止を水道局へ連絡する。
転居後：引越5日前までに、ひたちなか市の営業所へ電話で住所・氏名・引越日時を連絡すれば、係員が引越当日までに、元栓を開けてすぐ使えるようにしておいてくれる。

プロバイダ

転居先によって光ファイバーやADSLなど引ける回線が異なるため、回線とプロバイダはセットで申し込むとよい。金額だけでなく出張サポートなどをしっかり行ってくれるところがよい。NECのBIGLOBEとフレッツ光のセットプランがお勧め。
 
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住民登録

転居前：転出届が必要。市町村区役所にて「転出証明書」を交付される。(転出14日前から可能)
転居後：転入届が必要。転入後14日以内に印鑑と転出証明書を持参してひたちなか市の役所へ行って手続きする。

印鑑登録

転居前：市町村区役所に実印と印鑑登録証を持参の上、印鑑登録廃止届けを行う。
転居後：ひたちなか市の役所で新たに印鑑登録を行う。

国民年金

転居後：国民年金に加入している場合は、ひたちなか市の役所に国民年金手帳、印鑑 、転出証明を持って手続きする。 厚生年金などに入っている場合は、必要なし。

バイクや車の買取

ひたちなか市へバイク持っていけない場合は、バイクや車を買い取りしてもらう必要がある。
 
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郵便物転送手続き

転居前：郵便局（どこの局でもよい）においてある「転居届」のハガキを貰って来て、それに必要事項を記入・捺印して投函するだけ。これで１年間は新住所に郵便物を転送してもらえる。

運転免許証手続き

転居後：免許証と転居後の住民票を持って、ひたちなか市の警察署にいけばＯＫ。免許証の裏面に新住所が記載されて手続きは完了。

その他各種移転手続き

・銀行口座
・クレジットカード
・保険
引越しというのは、保険の見直しをするいいタイミング。無料の一括資料請求を利用するのが楽でいい。
 
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家電や家具の準備

転居先の部屋の大きさなどによって家電や家具を新しく購入する必要があるかもしれません。
その場合にお勧めできるショップをご紹介。
 
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茨城県ひたちなか市の参考情報